工業用ミシン中古購入時の注意点

工業用ミシンの中古などでは、現状の使用に問題ないという判断からなのか解りませんが、メーカーの部品供給が出来ない年式の工業用ミシンでも、高い価格をつけている工業用ミシンの中古業者さんも見うけられますが、モーターの故障などの時は、社外修理などしか出来ませんし、修理費も4万円前後もかかる事が多いので、長く使いたい場合は、中途半端な中古品には気をつけましょう。

中には、全国に発送されている工業用ミシンの中古業者さんもいらっしゃいますが、購入時から『故障の場合は、お近くのお店に問い合わせ下さい』などと無責任な販売の仕方をされている所をたまに見かけますが、私から言わせていただけば、そんなにどこにでも修理できるお店がないのが、工業用ミシンの現状です。
意外と修理だけの依頼の場合は、断られる事もありますので、工業用ミシンは重くて移動や発送が大変ですから、後の修理などメンテナンスの事も考えてなるべくお近くのお店での購入をおすすめ致します。

家庭用ミシンであれば、修理代500円などのチラシなどを見かけることがありますが、それはあくまで営業戦略である事が多く、工業用ミシンではそのようなことはまずありませんので、私が修理に行く時でも、機種しだいでは、2万円〜3万円などということもザラにあります。(県外などの場合は、5万円以上もあります)

年々、技術者も減っておりますのでコレから先も簡単に修理先のお店を探すことは難しいかもしれません。

特に職人気質の人も多いので他店購入品は、断られやすいでしょうね。

工業用ミシンは、中古であれ新品であれ、コンパクトミシンなどとは比べられないほど、縫う製品に対しての微調整が可能ですので、技術者としては、自分で納品して調整するか、使用する生地と糸をお借りして調整するのが、普通だと思いますので、『どんな物をどんな糸で縫うのか?』細かく聞かないお店などは避けたほうが良いでしょう。


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