工業用(工業)ミシンとは

工業用ミシンと一口に言っても、物凄い種類が有る事は以外に知らない方が多いのが実情です。

そもそもミシンは、家庭用ミシン・職業用ミシン・工業用ミシンと分かれているわけですが、消費者側からすればミシンはミシンで、同じと思ってしまう訳です。

しかし、家庭用ミシンと工業用ミシンにおいては、メーカーの代理店契約さえ別になっているほど区別してあるのが実情で、修理に至っては、工業用ミシンの修理を出来るお店は家庭用ミシンの取扱店でも少ないですね。

それでは、工業用ミシンと家庭用ミシンの最大の違いは何かと言いますと、作業効率と耐久性でしょう。

作業効率で言えば、家庭用ミシンの最高回転数が、1,000回転以下なのに対して、工業用ミシンは4,000回転以上が通常と言う位の差があります。
耐久性の面では、工業用ミシンは、オイルを自動で循環させる自動給油タイプが主流です。
どちらのタイプのミシンもコンピューター制御のものが増えてきましたので、電気関係の修理に関しては、メーカーにより差はありますが、部品の供給は、8〜10年となっており、工業用ミシンだからといってずっと使い続けられる訳ではありません。

ただ、メカの部分の強度は強いのでIC部品が、モーター位の場合は、モーターの交換だけで、10年以上の使用が可能な機種もあります。

特に、皮革用やジーンズ用の工業ミシンなどは、モデルチェンジも少ない為、30年前のミシンを使われているお客さんも実際いらっしゃいます。

皮革用ミシンの専門メーカーのSEIKO(セイコー)などはモデルの変更が少ないメーカーのひとつです。

皮漉機のニッピ(NIPPY)のNP-1・NP-2なども変更が少ないですね。



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